経営状況分析は

800点から900点

は獲得して下さい

経営状況分析で、知らなければならないのは下記の算式です。
画像をクリックしたら拡大されます
<ワンポイント>
赤字で”40%”と書いていますが、まずこの負債抵抗力のところの注目して下さい

 

経営状況分析,経営状況分析の指標,経営状況分析の計算

 

自社の提出財務諸表と送られてきた経営事項審査結果通知書と電卓を準備して計算してみて下さい。
一枚白紙を準備して、算式に併せて、計算式を書いて、ゆっくりと間違いなく計算しましよう。電卓で計算した結果だけを書くのはだめです

 

この

経営分析の計算で関係してくる勘定科目は、財務諸表の一部の勘定科目だけですから

、計算が苦手というアレルギーを出さないで、がんばって下さい。

 

どうしても、電卓で計算するのが苦手の人は、パソコンで計算したら、楽です。
弊社の経営状況分析の計算ソフトを購入されるのも一つの方法です。
経営状況分析の業界の評点,他社の評点は上部メニューの”都道府県p評点””国土交通省p評点”に併せて掲載していますので、参考にして下さい。

すぐに、100点から200点は、上げられますよ!

結果的に評点の大幅なアップは、会計処理の間違いが多いですから、総勘定元帳をチェックして下さいよ(これは大事です)

 

最近ダイヤモンド社より”ゼンコン落城(上場建設180社経営危険度ランキング)”というタイトルの週刊誌が発売さていますが、その48ページに経営事項審査の虚偽申請で完成工事高の水増しや経営状況分析(財務諸表の粉飾),技術者数の水増しが書かれています。

 

経営状況分析,すなわち財務諸表の粉飾がどうして行われるのか、私なりに考えてみましたら、会社の会計(簿記上の言い方をすれば,日々の取引の仕訳の仕方),決算処理に関する知識の乏しさのように思えます。多くの会社で,経理事務士の2級を取得されている社員の方がいらっしやると思いますので,その時の学習書を机に置き、経営事項審査の評点,財務諸表の作成の仕方を再度、学び直して下さい。

会社の会計,決算処理で間違っている財務諸表で,経営状況分析の評点を計算しても、なかなか、点数が上がりません。再度見直しして下さい。

 

下記は、経営状況分析の評点について再度,算式を掲載します。各指標の計算式の分子、分母の勘定科目,上限値、下限値、注意事項をしっかり読んで下さい。しっかりながめて読んで下さい。経営状況分析の評点(点数)を上げるヒントがでてきますよ。また、下記の指標の意味の部分に8つの指標について、その計算した数値が高いほうが良いのか、低くでた数値が良いのか確認して下さい

 

全国の建設会社を所管する国土交通省の評価方法です

経営状況分析(Y)における指標の算式および意味

分析指標

算 式

上限値

下限値

  注意事項

(負債抵抗力)

純支払利息比率(Xl)

(支払利息一受取利息配当金)÷売上高×100

 

-0.3%

5.1%

・売上高には完成工事高及び兼業事業売上高を含む

・流動負債十固定負債=負債合計

・売上高=0の場合は、下限値とみなす

負債回転期間(X2)

(流動負債十固定負債)÷(売上高÷12)

0.9ヶ月

18.0ヶ月

(収益性・効率性)

総資本売上総利益率(X3)

(売上総利益÷総資本(2期平均))×100

63.6%

・総資本=負債純資産合計

・総資本(2期平均)が3,000万円未満の場合は、3,000万円とみなして

6.5%

計算する

・財務諸表が1期分のみの場合、2期平均はしない

売上高経常利益率(X4)

売上高÷経常利益×100

5.1%

・売上高には完成工事高及び兼業事業売上高を含む

・売上高=0の場合は、下限値とみなす

・個人の場合、経常利益=事業主利益

-8.5%

(財務健全性)

自己資本対固定資産比率(X5)

自己資本÷ 固定資産×100

350.0%

・自己資本=純資産合計

・連結決算の場合、自己資本官=純資産合計一少数株主持分

-76.5%

・固定資産=0かつ自己資本≦0の場合下限値とみなす

・固定資産=0かつ自己資本>0の場合上限値とみなす

自己資本比率(X6)

自己資本÷総資本×100

68.5%

・自己資本=純資産合計

・連結決算の場合、自己資本=純資産合計一少数株主持分

-68.6%

・総資本=負債純資産合計

・総資本=0の場合下限値とみなす

(絶対的力量)

営業キャッシュフロー(X7)

 

営業キャッシュフロー(2期平均)÷100,000

※営業キャッシュフローの額は千円単位

15.0億円

-10.0億円

・営業キャッシュフロー=経常利益十減価償却実施額

一法人税住民税及び事業税

十貸倒引当金(長期含む・正の数値で計算)増減額

一売掛債権(受取手形十完成工事未収入金)増減額

十仕入債務(支払手形十工事未払金)増減額

一棚卸資産(未成工事支出金十材料貯蔵品)増減額

十未成工事受入金増減額

・連結決算の場合、営業キャッシュフロー=連結キャッシュ・フロー計算書

における「営業活動によるキャッシュ・フロー」の額

・財務諸表が2期分のみの場合、前々期の額は0とみなす

・財務諸表が1期分のみの場合、前期の額は0とみなす

また、2期平均はしない

利益剰余金(X8)

利益剰余金÷100,000

※利益剰余金の額は千円単位

100.0億円

-3.0億円

・個人の場合、利益剰余金=純資産合計

(XlからX8の各指標の計算結果は、小数点第4位を四捨五入)

分析指標

指標の意味(高・・・高い方がよい数値 低・・・低い方がよい数値)

純支払利息比率(Xl)

売上高に対する純粋な支払利息の割合を見る比率で低いほどよい

負債回転期間(X2)

負債総額が月商の何ヶ月分に相当するかを見る比率で低いほどよい

総資本売上総利益率(X3)

総資本に対する売上総利益の割合、つまり投下した総資本に対する売上総利益の状況を示す比率で高いほどよい

売上高経常利益率(X4)

売上高に対する経常利益の割合、つまり企業の経常的経営活動による収益力を示す比率で高いほどよい

自己資本対固定資産比率(X5)

設備投資などの固定資産がどの程度自己資本で調達されているかを見る比率で高いほどよい

自己資本比率(X6)

総資本に対して自己資本の占める割合、つまり資本蓄積の度合いを示す比率で高いほどよい

営業キャッシュフロー(X7)

企業の営業活動により生じたキャッシュの増減を見る比率で高いほどよい

利益剰余金(X8)

企業の営業活動により蓄積された利益のストックを見る比率で高いほどよい

経営状況点数(A)= -0.4650×(Xl) -0.0508×(X2) +0.0264×(X3)+0.0277×(X4)

          +0.0011×(X5)+0.0089×(X6)+0.0818×(X7) +0.0172×(X8)+0.1906(小数点第3位を四捨五入)

経営状況の評点(Y)=167.3×A +583(小数点第1位を四捨五入) 最高点:1,595点  最低点:0点

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