秋田県の建設会社様より本（経営事項審査（経審）の評点をズバリ！３０点アップする本）の注文を頂きました
〇〇建設株式会社 御中
経審の結果通知書を見させて頂き、歴史のある会社でありながら、経理事務士２級の方が“０”、ISO9001、ISO14001の取得無です。
（ヒントです）
（１） 経営状況分析Ｙ評点 ８〇〇点⇒９〇〇点 ２０点アップ⇒Ｐ４点
Ｙの評点には、現状の評点を維持。
（２）経理事務士 ２級試験合格者２人 Ｐ１１点
（３）ISO9001、ISO14001両方取得 ｐ１４点
合計 Ｐ点を２９点あげられます。
よってＰ点 建築一式９さん７点が９５３点ほどにあげられます
上記（３）においては、これからの投資とおもって、取得されることを
お勧めします。ISO取得においては、ただ取得することを考えがちですが
ＩＳＯに取り組む、仕組みを全社員さんで作り上げていく過程が大事です。
工事受注や技術職員の雇用,経営状況分析ＹによるＰ評点のアップは
簡単ではありません。
〇〇建設(株)
① 歴史がある。
② 自己資本額が充実している。
③ 建築主体の会社。１級資格者が６名いらっしゃるけど、工事受注がその
人数にしては少ない。
④ 毎年毎年、経審の評点は変化していない。そのなかで評点アップについて悩まれている。
⑤ 経営状況分析Ｙ評点には、現状あまり上げなくても良いと思います。
⑥ どこの会社も人材不足、後継者の問題が経営課題になっています。
⑦ 昔はISO9001、ISO140０1を取得されていたかもしれませんが？
⑧ 許可工事業種に完成工事高が多く振り分けられている。公共工事の工事種類別受注公開状況に合わせては？
〇〇建設(株)様で評点を大幅に上げるには、上記（ヒントです）に掲げている
方法しかありません。
令和５・６年度適用の県内建設業者に係る建設工事入札参加資格審査の次の
令和７・８年度に向けて早く対策をとって下さい。２年という期間はすぐにやってきます。
ここからは失礼な提案です。
弊社に、①ISO9001,ISO14001取得、②経理事務士２級合格指導を任せて頂ければと思います。（私は、経理検定１級の合格者で、多くの１級合格者を指導していました（昔））また、ISOの指導も１００社以上です。
こちらも見て下さい。
７ケ月で9001、14001の両方のISOを取得しませんか？
経理事務士試験２級については、社内から二人指名して下さい。
３月、９月の試験日に合わせての指導になりますが、今年３月の試験には間に合いませんので、９月受験合格をめざすしかありません。（契約外のサービス）
弊社への指導をされた場合の上記①の指導料は、１〇△万円（税抜）ほど。
あと別途で必要な費用は、弊社の宮崎から秋田市への訪問の交通費、宿泊費です
この費用は、
宮崎から羽田 片道１６０００（早割り）×２＝３２,０００円
東京から秋田（新幹線）片道 １７８２０円×２＝３５,６４０円
宿泊費ほか ＝１０,０００円
合計 ７７,６４０円（１回訪問）
よって指導料が毎月２〇△,０００円 そのほか訪問回数の交通宿泊費
（ひと月２回訪問を予定、あと１回はＺＯＯＭを使用した指導になります）
指導期間は、７ケ月間（７月間で２つのISO9001とISO14001を取得）
→３年前の１１月初旬 一人旅で青森県の観光に行き、寒かったことを思い出します。よって早くスタート。
審査機関の審査料金は、別途です。おおよそ〇０万円ほど。
審査機関も紹介いたします。
地元にISOコンサルタントがいらっしゃいましたら、そちらに依頼されても構いません。ただ建設業界に詳しくなかったり、評点アップのことは詳しくないかもしれません。
本の最初に現在顧問をさせて頂いている会社について書いていますが、この
会社はISO9001、ISO14001、ISO45001の三つを取得し、県がつける総合評点でもISOの評価点をもらっています。ISO取得の評価は、結果通知書だけのようにみえますが、実際は県の実績での入札参加にも威力を発揮します。
今回の提案に対してぜひ、投資されることを期待します。
〇〇建設株式会社様の将来のためにも！
私が若いころ、東京で働いていましたが、その時の仕事の手伝いをしていた人が
秋田県出身者でした。
以上 勝手な提案をさせて頂きました。
有限会社都城情報ビジネス 松元 義仁（マツモト ヨシヒト）
追記）秋田市内の仲の良い会社を１０社ほどピックアップし、結果通知書よりISOの取得状況を見て下さい（CIICからダウンロード）。多く取得していないという結果が出ても、藤重建設株式会社様においては取得されることをお勧めします。